趣味活動で発生する睡魔の心理的原因を感情の演技で特定する実験を次のように計画しました。
1 活動項目リストの抽出
この半年の活動で特に興味を持った項目を24抽出しました。
抽出した項目(部分)
2 活動項目表示画面
活動項目をランダムにパソコン画面に表示します。
活動項目の意味(活動内容そのもの)が理解しやすいように、その活動項目をイメージしやすい画像を1枚用意して画面に張り付けました。
活動項目表示画面 File Maker画面
画像はあくまでその活動項目自体を思い出すきっかけとするためのもので、それ自体に注意や興味はもたないようにします。
3 感情の演技
活動項目表示画面を見て、その活動そのものを理解し(思い出し)、その活動の楽しさ、うれしさ、新しいことがらがわかるプロセスにいるワクワクさ、これまでできなかったことができるようになるドキドキ感などをできるだけリアルに思い出します。その感情を頭に継続して思い浮かべます。
その時、どのような反応が生まれるか、自分を観察します。
実験(感情の演技)は繰り返し行う予定です。
今はまだわかりませんが、一通りの結果が出れば、睡魔原因特定のための次のステップが見つかると思います。
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