2017年1月6日金曜日

再論 自分事幸福否定と興味対象物幸福否定

年が明け、新鮮な気分になっています。

そのような新鮮な気分の中で、今年も幸福否定の学習を継続したいと考えています。

2016.10.30記事「自分事としての幸福否定と興味対象物としての幸福否定」で幸福否定に対する興味を2側面から持ったことをメモしました。

この記事では今年の学習を上記記事と同じく次の2側面から行うことを再確認します。

1 自分事幸福否定

自分の趣味生活向上(生産性向上等)のために感情の演技を活用しようという興味です。

昨年秋から暮れにかけて自己流になりますが感情の演技を実践して効果があったという手ごたえを感じています。

「うれしさ」という感情を実感することがとりわけ大切であると実感するようになっています。

同時に、例えば記憶の一時的消去とか回復がいつもの自分(という意識)以外がコントロールしているらしいということも「うすうす」ですが実感しています。

そのようなことを考えるということは、新たな拡大された自分(という意識)になりますから、否が応でも自分自身に興味が湧きます。

笠原敏雄著「幸せを拒む病」(フォレスト出版)学習の成果だと感じています。

自分事幸福否定現象の改善取り組みを継続していきたいと考えています。

そのプロセスをできるだけ記事に書きたいと考えます。

2 興味対象物幸福否定

物質文明が発展した現代情報化社会以前の幸福否定現象がどのような様相であったのか、興味が湧きます。

おそらく原始社会、古代社会における幸福否定現象と現代社会における幸福否定現象の様相は根本的に異なるに違いないと考えます。

その違いがどのようなものであるのか知りたいです。

そのような興味を深めるためには、まず現代社会における幸福否定現象がどのような様相であるのか、詳しく知る必要があります。

これまでの学習は自分事幸福否定中心でしたけれども、それとは別建てで興味対象物としての幸福否定学習も始めたいと考えています。

風景



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